前回の投稿で紹介した国立歴史博物館も、無料で入場できる博物館の1つでした。
サンティアゴの中心もアルマス広場?アルマス広場周辺の観光スポット
今回は別の博物館に関する投稿です。
サンティアゴ市内には無料で入館できる博物館が結構あるらしい
地図上で調べてみて、入館料に関する記載のない博物館はだいたい無料入館ができると思います。無料で入館できるなら、行っときましょう!
軍事博物館(Museo Histórico y Militar de Chile)
軍事関係の展示が主な博物館です。
中に入ると大きな庭がある吹き抜けの造りになっています。
展示は1階と2階の建物内にあります。
軍事博物館というだけあって、軍隊に関する歴史や装備品の展示が主です。
中には先住民に関する展示もあります。
個人的に目を引かれるのは南極に関する展示ですね。
それほど展示物は多くないので、1時間もかからず見終われます。説明書きはスペイン語のみです。
なお、トイレは無料で利用できます。
国立自然史博物館(Museo Nacional de Historia Natural)
チリの自然についての展示が主な博物館です。
チリ国内の気候状況や生物たちがエリア毎に展示されているようです。最北部の砂漠地帯から最南部はチリ領南極まで、バラエティに富んだ豊かな展示物が見られます。
個人的に目を引かれるのはやはり南極に関する展示ですね。
それほど展示物は多くないので、1時間もかからず見終われます。説明書きはスペイン語のみです。
なお、トイレは無料で利用できます。
人権記念館(Museo de la Memoria y los Derechos Humanos)
チリの独裁政治との戦いの軌跡をまとめた博物館です。
チリ国民が独裁政治に対して戦ってきた歴史がまとめられています。
それほど展示物は多くないので、1時間もかからず見終われます。説明書きはスペイン語がほとんどなので、内容も難しくて理解できませんでした。
なお、トイレは無料で利用できます。
モネダ宮殿文化センター(Centro Cultural La Moneda)
様々な展示が行われる文化センターです。
時期によって異なる展示が行われるようなので、気が向いたら行ってみてください。
まとめ
無料で見られる博物館は、英語の説明書きがないことが多いです。文を読んでも理解できないため、展示物を見るだけでも充分でしょう。日曜と月曜は閉館していることが多いので、それ以外の曜日に空きができたら訪問するといいでしょう。
それではまた!
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