チリ・サンティアゴでの滞在を振り返って総括
管理人はチリ・サンティアゴに2か月間滞在しました。ブログで投稿したように、いくつかの観光地や飲食店に行きました。その間日本人との関わりがあったのか？それを書いていきたいと思います。
サンティアゴ滞在中、関わった日本人は「0」
いくつかの観光地や飲食店に行きましたが、日本人は見かけませんでした。東洋人を見かけたことはありますが、日本人ではありませんでした。
関わった日本人は「0」です。
日本好きな市民は多いが、日本人に会ったことのある人は少ない
サンティアゴで知り合った人のほとんどは、日本の食文化やアニメが大好きでした。ですが、ほとんどの人は「日本人に会ったことはない」と言っていました。人生で初めて話をした日本人が管理人だったという人も結構いました。
日本食を扱う飲食店は複数ありますが、日本人がオーナーかどうかは定かではありません。日本企業などに出向している日本人はそこそこいるようですが。
日本人は神格化されがち
サンティアゴで会った人に連れて行ってもらった空手道場では、管理人は注目を浴びていました。別に稽古に参加したわけではなく、見学者として端に座っていただけです。ですが、練習生も保護者もスタッフもかなり管理人のことを見ていました。日本人を初めて見る人がほとんどだったためでしょうか。
その日の最終クラスが終わった後、道場の指導者に呼ばれ、「訓示を日本語で読んでほしい」と頼まれました。読んであげた音声は録音され、「しっかり練習して唱えられるようにするね」と大変喜ばれました。管理人の音声がこれから先、この道場では訓示として使われるのでしょうか？
神格化は多少大袈裟だとしても、日本人は無条件で崇められているような雰囲気も感じます。日本人であることを崇められたい方は、サンティアゴの空手道場などを訪れてみてもいいかもしれません。
まとめ
日本人にとってほとんど地球の真裏であるチリ・サンティアゴでは、関わる可能性は「ゼロ」ということで、サンティアゴは
「日本人いない場所」
として、管理人が認定いたします。
日本人に関わりたくないという方は、チリ・サンティアゴへの移住を考えてみてはいかがでしょうか？
それではまた！
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