ドイツに有名な都市は数多くありますが、今回管理人が訪れたのは東ドイツに位置するドレスデンという街です。なぜここを選んだかというと、マルタで出会ったドレスデン出身の女性の友人にどうしても再会したかったからです。
今回はそんな街、ドレスデンについて投稿していきます。
ドレスデン（Dresden）とは？
ドレスデンはドイツ東部、隣国チェコやポーランドにほど近い場所に位置しています。
ドレスデンには空港がありますので空路で直接入ることも、ベルリンから電車や長距離バスで入ることもできます。管理人はベルリン空港から長距離バスでドレスデンに入りました。隣国チェコの首都であるプラハからも2時間ほどで到着できます。
古い街並みのインネレ・ アルトシュタット
インネレ・ アルトシュタット（Innere Altstadt）という古い街並みが保存されているエリアが特に有名です。
観光客はドレスデンに来たら、だいたいこの辺りを中心に観光します。このエリアには観光するべき場所がたくさんありますので、その詳細は次回投稿していきたいと思います。
豊かな自然のある公園グローセル・ガルテン
自然もたくさんあります。中心エリアで有名なのはグローセル・ガルテン（Großer Garten）です。
この公園はドレスデン市内で最大で、動物園やイベント会場なども併設されています。
観光客よりも地元住民がよく利用する憩いの場です。管理人もこの公園の近くに滞在していたため、ときどき訪れていました。木々に囲まれた自然エリアや噴水のある池、さらには宮殿跡など、公園にしては美しい情景が揃いすぎています。
公園内を走るミニ電車などもあり、子供連れから年配者まで思い思いにのんびり過ごせる公園です。
地元住民もドレスデンが大好き
管理人がわざわざ会いに来た、この街出身の女性の友人もこう言います。
「ドレスデンはコンパクトな街にすべてが詰まっている街。便利さも自然も、生活がこの街だけでも完結するの。だから私はこの街が大好き！おそらくこの街でずっと生活するつもり！」
住民にも強く愛される街、それがドレスデンです。
まとめ
今回は東ドイツに位置する都市のひとつであるドレスデンのさわり部分をご紹介しました。
次回は管理人の友人である女性がガイドするインネレ・ アルトシュタットをご紹介していきます。
それではまた！
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