みなさんサッカーは好きですか?管理人はそうでもありません。
しかし滞在している宿のホストに「ぜひ行くべき」と言われれば、行かないわけにはいきません。
今回はホストに強く薦められた、センテナリオ競技場に関する投稿です。
センテナリオ競技場(Estadio Centenario)
歴史あるサッカースタジアムです。
ワールドカップやコパアメリカの試合でも使用された、由緒正しきスタジアムです。
外からだと高い壁に覆われて、中は見えません。
一周回りましたが、試合開催日以外に入れそうな入口はありません。
どうやら博物館から中に入れるようです。
サッカー博物館(Museo Del Fútbol)
センテナリオ競技場に入るための博物館です。
スタジアムの北東の方角に博物館の入口はあります。
当然入館料を支払う必要がありますが、驚くべき外国人差別価格でした。ウルグアイ国民は150UYU(約600円)なのに対し、その他外国人はなんと350UYU(約1,400円)です。2倍以上の入館料です。
さほど興味のない管理人は当然入館しませんでした。サッカーファンはこの外国人差別価格を受け入れて入館してください。
スタジアムの中はちょっとだけ覗けた
試合開催日以外は入場できない扉がスタジアム外周にはいくつもありますが、1つだけ中の様子が覗ける扉がありました。
こんな感じです。まあサッカースタジアムなんてどこもこんなもんでしょう。中に入れば喜びは格別になるものなのでしょうか?
センテナリオ競技場の真ん前は自動車教習所
このサッカースタジアム正門の真ん前にはなんと、自動車教習所があります。
生徒が予約を取るであろう建物があり、教習者に乗り込んで運転を始める生徒がたくさんいました。この公園の一部は自動車教習所専用のコースになっているようです。
海外の自動車教習所は初めて見ましたので、とても新鮮な体験でした。みんな安全運転で、頑張って免許を取ってください。
まとめ
歴史あるサッカースタジアムであるセンテナリオ競技場に入場するためには、外国人差別価格のサッカー博物館に入館する必要があります。これを受け入れられる方のみ入場してください。
個人的には自動車教習所を見られたことの方が楽しかったです。地球の裏側でも日本と同じようなことをしているんだなと実感できましたので。教習の様子は無料で見学できます。
サッカースタジアムに入るか、自動車教習の様子を見るかはあなた次第です。
それではまた!
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