多くの国はどこかの国から独立しており、その偉業を称える場所が残されています。ここウルグアイのモンテビデオにもその場所はあります。
今回は「独立広場」周辺の観光スポットに関する投稿です。
独立広場(Plaza Independencia)
シウダー・ビエハとモンテビデオ中心街を結ぶ広場です。
「7月18日通り」の終点に位置しています。
近くに市内観光を取り扱う旅行代理店があり、この広場から多くの市内観光ツアーが開始されるようです。
ホセ・アルティガスの霊廟(Mausoleo de José Gervasio Artigas)
独立広場の顔とも言える記念碑です。
地上に見えるのは騎馬像、階段を下ると霊廟になっています。霊廟は無料で入場できます。
中央で厳重に保管されている骨壺の中に遺骨が入っているようです。ちなみに両側に立っている衛兵は人形かと思いきや、まさかの人間です。近くに寄ったときに瞬きしたので驚きました。
サルボ宮殿(Palacio Salvo)
イタリア系移民のサルボ家によって建てられた複合施設です。
ホテルや劇場を備えた複合施設として建てられましたが、現在はオフィスビルおよび住居として利用されているようです。
見学には若干の費用がかかるそうなので、管理人は入っていません。
シタデルゲート(Puerta de la Ciudadela)
独立広場に入る際の門です。
とは言え、門を通らなければ入れないということはまったくありません。逆に門の存在に気づかない人も多いくらいです。
凝った造りの方が表面(?)だと思われます。
モンテビデオ議会歴史博物館(Museo Histórico Cabildo de Montevideo)
かつて地方政府が機能していた場所です。
入館は無料です。
よくわからないアート作品がたくさん展示されています。
貴族が使用していたと思われるコルセットが展示されています。
議会で使用されていた設備が展示されています。
このように、統一性のないコンセプトでぐちゃぐちゃの博物館です。なお、トイレは無料で利用できます。
憲法広場(Plaza de la Constitución (Matríz))
モンテビデオ議会歴史博物館の真ん前にある広場です。
なぜ憲法広場という名前がついているかはわかりませんが、穏やかに過ごせる公園です。
噴水や木陰があり、骨董品や土産を売る露店もあります。
日中であれば治安も問題ない場所です。
モンテビデオカトリック大聖堂(Catedral de la Inmaculada Concepción y San Felipe y Santiago de Montevideo)
憲法広場の隣にある大聖堂です。
無料で入堂できます。
中では司祭によるミサが行われており、熱心に祈りを捧げている人も大勢います。
彼らの邪魔をしないよう、静かに見学しましょう。
まとめ
独立広場周辺の観光スポットについてまとめました。大した時間はかからないので、少し時間が余ったときに巡るといいでしょう。日中に巡ることで、危険性も感じずに済みます。
それではまた!
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