訪れたい場所がなくなってきたので、無料で入館できる博物館を探しまくりました。
今回は「ホセ・ペドロ・バレラ教育博物館」に関する投稿です。
ホセ・ペドロ・バレラ教育博物館(Museo Pedagógico José Pedro Varela)
ウルグアイの教育の歴史が詰まった博物館です。
カガンチャ広場(Plaza Cagancha)の一角にある博物館です。
入口付近には怪しい輩がいることもあります。管理人はその輩に「金!」と叫ばれましたが、道路を掃除していたおばさんが何かを言って黙らせてくれました。
立ち止まらないでさっさと入りましょう。
教育に関する教材や設備の展示
かつての学校で使われていたと思われる教室や教材などの展示があります。
特に理科に関する展示が多いので、工学系の方にはとても楽しめるかもしれません。
図書館も兼ねている
この博物館の中には公立図書館もあります。
いくつかの部屋が図書室になっており、無料で利用できるようです。パソコンなどを持ち込んで作業している人もいました。
スペイン語の読めない管理人には場違いな場所でしたが(笑)。
創立者の部屋
この博物館の創立者であるホセ・ペドロ・バレラの私物が展示してある部屋があります。
国民教育の礎を築いた人にはなんだか圧倒されます。
まとめ
展示数はそれほど多くなく、30分もかからず見終われます。教材の展示を見ることで、遠い昔の学校生活を懐かしむこともできるでしょう。
ふらっと立ち寄ってみるといいかもしれません。入口付近の怪しい輩にはくれぐれも気を付けてください。
それではまた!
続きはこちらから
【PR】「稼ぐ」のに特化したWordpressテーマ(このブログは「AFFINGER」を使用しています)
【PR】あなたも自身でブログ開設(このブログでも利用している、世界中どの国でも快適に利用できるレンタルサーバーです)
【PR】海外旅行にはまずこの1枚!入会費・年会費一切不要のお得なエポスカード!
(管理人もエポスカードには大変お世話になっています。)