地図上だと魅力的に見えるのに、実際に行くとまるで大したことのない場所は数多くあります。
今回は管理人が感じた、「モンテビデオ市内の行っても行かなくてもいい観光スポット」に関する投稿です。
わざわざ行く必要はない場所?
通りがかったときに見るくらいで充分な場所を集めました。
トリスタン・ナルバハ・フェア(Feria de Tristan Narvaja)
日曜だけ営業しているフリーマーケットです。
ドクトール・トリスタン・ナルバハ通りを閉鎖して開催され、露店が立ち並びます。
販売している商品は食品から土産物、衣服から骨董品までありとあらゆる品種です。
管理人は開催を知らず、偶然ここを通りかかりました。歩行者天国になっていて驚いたのです。ですが買いたいと思えるようなものはありませんでした。食料品や土産物ならまだしも、「汚れた衣服など一体誰が買うんだ?」としか思えません。
掘り出し物があるような感じではなかったので、意気込んで行くとがっかりすると思います。
南京錠の噴水(Fuente de los Candados)
南京錠で埋め尽くされた噴水です。
カップルが自分たちの名前を入れた南京錠をそこに取り付けると、「いつの日かこの街に戻り、その後ずっと幸せに暮らせる」という伝説がある泉です。プンタアレーナスでも見かけた、よくある言い伝えのある観光スポットです。
1日あれば充分回れるかな?プンタアレーナス市内の観光スポット
近くには南京錠は売っていないらしいので持参しましょう。
カップルであれば試してみたい気もしますが、相手がいない管理人にとっては何の意味もない噴水でした。
モンテビデオ英国病院(Hospital Británico de Montevideo)
美しい外観の私立病院です。
モンテビデオバスターミナルのすぐそばにある病院です。病院とは思えない外観をしています。ですが、用がなければ行くこともない場所です。
個人的には外観だけ見れば充分だと思います。
立法宮殿(Palacio Legislativo)
国会議事堂です。
以前紹介したアグリコラ市場の近くにあります。
車で訪れる地元民でいっぱい!地元民の強い味方、アグリコラ市場
有料のガイドツアーも行われているようなので、興味のある方は参加してもいいでしょう。ツアー参加費は紙幣での支払いしか受け付けていないとの話もありますので、紙幣が余っていたら検討してみてください。
フリーメーソングランドロッジ(Gran Oriente de Uruguay)
フリーメーソンのウルグアイ支部です。
宿の近くにあったので行ってみましたが、一般人が中に入れるのかは疑問です。ドアにはあのマークがしっかり飾ってあります。
数年前までは都市伝説で頻繁に語られていたフリーメーソンですが、その目的が明らかになってからはすっかり名前を聞かなくなりました。まさかこんなところでロッジを見かけることになるとは思ってもみませんでした。
気になる方は行ってみてください。中に入れるかどうかはあなた次第です。
まとめ
通りがかるだけで充分だと思える観光スポットをまとめました。個人的にはフリーメーソングランドロッジが気になりましたが、まあそれだけのことです。
わざわざ行くまでもないと思いますが、気になった方は行ってみてください。
それではまた!
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