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「トイレットペーパーがない!でも大丈夫!イスラム圏のトイレの使い方」
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この記事のターゲット読者:
イスラム圏の国を訪問する予定のある方、イスラム圏の空港を利用する予定のある方
この記事を読むことで、イスラム圏のトイレの使い方がばっちりわかります。
また、事前に準備しておくといいこともわかりますので、現地に行ったときに困ることがなくなります。
事前に安心を買っておきましょう。
イスラム圏に限らず、ウォシュレット付きトイレでトイレットペーパーを忘れた際の対応にも使えます!
(注)この記事の有料部分には、写真もイラストも図解もありません。
テキストのみで動作を思い描いてください。
こんにちは!
イスラム圏のチュニジアに滞在して1か月以上経った山神明智です。
イスラム圏に行かれたことのある方、もしくはイスラム圏の空港を利用したことのある方はご存じかもしれません。
イスラム圏のトイレには、壁にホースが備え付けてあるのです。
(アイキャッチ画像をご覧ください。)
このホース、いったいどのように使うのかおわかりですか?
トイレに関しての話は、なかなか話題にしにくいことだと思います。
ですが、とても大事なことなので書いていきます。
(注)この記事はイスラム圏の文化を否定する投稿ではありません。
むしろ私はこういう経験ができたことを非常にうれしく思っています。
こういう文化があるということを知ってもらいたいために書いています。
まず前提条件として、イスラム圏に限らずトイレにトイレットペーパーがない国はたくさんあります。
それはその国のやんごとなき事情(水流が弱くてトイレットペーパーが流せない)によるものや、窃盗防止のためにそもそも置いていないといった、様々な理由があります。
なので、トイレットペーパーがトイレに置いてないことは海外での常識といっても過言ではありません。
どんな状況においても、自身で常にトイレットペーパーもしくは水に流せるティッシュを持ち歩いておけば、この問題は問題にすらなりません。
ですが、せっかく安くはない金額を払ってわざわざイスラム圏に行くのです。
イスラム圏のトイレ文化も体験しておいた方がいいと思いませんか?
この記事では私が苦労してたどりついた、効率的な用足しの方法をお教えしたいと思います。
トイレの壁にホースが備え付けられている。これって何に使うの?
では本題に入ります。
イスラム圏のトイレには必ずと言っていいほど、便器の横の壁に水が出るホースが備え付けてあります。
(ごくまれに付いていないトイレもありますが、そういうトイレに出会う確率はないと思っていいです。)
私が滞在している一般住宅のトイレです。
一般住宅では便座が付いていますが、それ以外の場所のトイレだと便座がないことが多いです。
一般住宅、商業用宿泊施設、街中のレストランやカフェ、少額を支払って利用する公衆トイレ、すべてのトイレにホースが備え付けてあります。
つまり、このホースはトイレ利用者全員が使用するものだということです。利用時に常に床が水浸しであることからみても、全員がこのホースを利用していることが窺えます。
ですがこのホース、実際に使用するにはコツがいるのです。
ホースの口径は人差し指の腹でようやく抑えられるくらいの太さです
写真で見るとわかりづらいかもしれませんが、このホースの口径は思っている以上に太いです。
一度利用するとすぐに体感できるのですが、このホースだけでは「大事な部分」をきれいになるまで洗浄することはできません。
私も何度も床を水浸しにした割にはきれいに洗浄できず、この文化に適応するのを諦めようと思いました。
ですが、「トイレットペーパーは自分で用意してね」というホストの言葉に一念発起したのです。
(私はAirbnbで予約した一般家庭の住宅に滞在しており、トイレットペーパーは必需品に含まれていないことを滞在数日後に知らされました。)
「トイレットペーパーなしで用足しできるようにならないと、余計な費用が発生する。それだけは避けたい!」
という思いが強くなりました。
前置きが長くなりましたが、ようやく回答に移ります。
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それではまた!
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