空港内で待ち時間を過ごすのは苦痛の方もいらっしゃると思いますが、空港ラウンジを利用する場合であればそんなことはありません。「プライオリティパス」保持者であれば、だいたいどの空港にも利用できる空港ラウンジがあります。
未経験者には謎の場所!ずっと憧れていた空港ラウンジはどんな感じ?
アフリカ大陸最大のボレ空港!エチオピア航空のフライトもまだ続く!
こじんまりした空港だけど南極へも行ける!プンタアレーナス国際空港
ですが、今回は利用できるか危うい空港がありました。
今回はチリ・サンティアゴ国際空港の空港ラウンジに関する投稿です。
インテルナシオナル・アルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港(Aeropuerto Internacional Arturo Merino Benítez)
以前の投稿でも紹介した、チリの玄関口である通称「サンティアゴ国際空港」です。
チリの首都サンティアゴ!空港から市内へは空港バスの利用が便利!
空港ラウンジは出発便の待ち時間にしか利用できないため、プンタアレーナスからの到着時には利用できませんでした。
今回はこの空港からウルグアイに向かうため、最低限の利用条件は満たしています。
プライオリティパスで利用できる空港ラウンジは「SkyTeam Lounge」
プライオリティパス社のウェブサイトによると、サンティアゴ国際空港の国際線ターミナルで利用できるラウンジは「SkyTeam Lounge」のみになります。
しかし条件によっては、プライオリティパス保持者でも利用できない可能性があるのです。
利用条件は「SkyTeam便およびSkyTeamのコードシェア便にご搭乗のお客様のみご利用いただけます」となっています。
つまり、搭乗する航空会社によっては利用できない可能性もあるということです。
「LATAM航空」利用者はラウンジ利用可
南米の移動に便利な「LATAM航空」はSkyTeam便の条件を満たしています。
管理人も「LATAM航空」利用者だったため、受付でOKをもらえました。もしその他LCCなどを利用していたら、ここでラウンジは利用できなかったかもしれません。
SkyTeam Lounge
4時間までの利用が可能です。あまり食事の種類は豊富ではありませんが、それほど混雑するラウンジではありませんでした。
トイレもラウンジ内にありますのでご安心を。
まとめ
プライオリティパス保持者はどの空港でもラウンジを利用できるかと思いきや、搭乗する航空会社によっては利用できない可能性もあります。
ラウンジをどうしても利用したい場合は、事前にプライオリティパス社のウェブサイトで利用可能条件を調べておく必要があります。「せっかく行ったのに使えなかった」ということのないように…。
それではまた!
続きはこちらから
【PR】「稼ぐ」のに特化したWordpressテーマ(このブログは「AFFINGER」を使用しています)
【PR】あなたも自身でブログ開設(このブログでも利用している、世界中どの国でも快適に利用できるレンタルサーバーです)
【PR】海外旅行にはまずこの1枚!入会費・年会費一切不要のお得なエポスカード!
(管理人もエポスカードには大変お世話になっています。)