前回まで投稿していたマルタ・セントジュリアンズ近辺から、首都ヴァレッタ(Valletta)に近い宿に引っ越しました。
今回は街全体が世界遺産に登録されている、マルタの首都ヴァレッタをご紹介していきます。
マルタの首都ヴァレッタ
ヴァレッタはマルタ島の北東部にあります。
空港からはヴァレッタバスターミナルまでのバスが出ているので、到着したばかりの方も簡単に行けます。70番台のバス「71」「72」「73」「74」のどれでもOKです。乗る方向だけ間違えないようにしてください。
バスルートの確認と、バスの乗り方は以下のリンクを参考にしてください。
Time Table - Malta Public Transport
マルタの公共交通機関はバスのみ!それでも島中は問題なく巡れるよ!
ヴァレッタバスターミナルで降りると、ヴァレッタの顔とも言えるトリトン噴水(Triton Fountain)がお出迎えです。
この場所はSIMカードを持っていない管理人が、友人と待ち合わせするのに何度も利用した待ち合わせスポットです。この噴水にはとてもお世話になりました。
そしてすぐにヴァレッタゲート(ヴァレッタへの入口)が見えます。
この中はまるまるヴァレッタの街になっています。
とにかく坂道が多く、滑りやすい路面
この街を歩くと、とにかく疲れます。メインストリート付近だけの往来であればそれほどでもないのですが、海沿いに行こうとすると階段や坂道を多く通らなければなりません。
また、石造りの路面のせいか、とても滑りやすくなっています。夏場は暑いためサンダルで歩きたくなると思いますが、ここはスニーカーで歩くことを強く推奨します。足を痛めてしまっては、せっかくの観光も台無しになってしまいますので。
海水浴スポットもある
あまりヴァレッタで海水浴をするイメージはありませんが、一応ビーチと呼ばれる場所はあります。ウェステンウィンズ・ビーチという場所です。
道路から階段を下ってビーチにアクセスできます。砂浜はなく、岩場のビーチです。ですがあまり人で混雑することはありません。
岩場に作られた階段から海にアクセスすることになりますが、その階段が苔むしていて非常に滑りやすいです。海水浴を楽しむ際には充分に注意してください。
まとめ
首都ヴァレッタは、観光にはいささか体力を必要とする場所です。無理せずスニーカーで歩き、余計なケガをしないようにしましょう。また、靴底もしっかり滑り止めが効いているものを履きましょう。管理人の靴底はすり減っていたため、何もないところで何度も滑っていました。
「マルタの首都ヴァレッタは滑りやすい街」
そんなイメージが管理人の中にはあります(笑)。次回以降はそんなヴァレッタの観光スポットをご紹介していきます。
それではまた!
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