(投稿記事の内容は2023年6月当時のものです。)
前回の投稿でマルタ・ヴァレッタの観光スポットについて書いてきました。
マルタの首都ヴァレッタの観光は1日じゃ足りない!?(その1)
ご紹介するスポット数が多いため、2回の投稿に分けていきます。今回はその第2弾です。
ヴァレッタの観光スポット10選(その2)
6.カサ・ロッカ・ピッコラ(Casa Rocca Piccola)
歴史博物館です。
マルタの貴族が住んでいたと言われる部屋が展示してあるようです。ガイドツアーも行われていて、この家の何代目かのオーナーが案内をしてくれるらしいです。
管理人は入ったことがないですが、貴族の歴史に興味のある方はぜひご訪問ください。
7.セント・ジョージ・広場 (St. George park)
ヴァレッタ城下町内にある広場です。
歴史的建造物に囲まれた広場です。この場所はいくつかの映画のロケ地にもなっているようです。「ジュラシックワールド」もこの場所で撮影されたとか。
噴水があり、子供たちは水遊びを楽しめます。子供は水遊び、大人は休憩するのに最適な場所です。
8.テアトル・マノエル(Teatru Manoel)
劇場です。
管理人が訪れたときには扉が閉まっていて中に入れませんでした。とても優雅な劇場のようで、音響もすばらしいとか。ときどき公演を控えた楽器奏者が練習している光景にも立ち会えるようです。
9.サン・ポール 臨時主教座聖堂(St. Katidral ta ’Pawlu)
ヴァレッタで最大の大聖堂です。
英国国教会の大聖堂で、新古典主義洋式で建築されています。管理人が訪れた時には閉まっていて中に入れませんでした。この日だけ入れなかったのか、それともしばらく入れなかったのかはわかりませんが、外観を見るだけでも充分ではあります。
10.国立考古学博物館(National Museum of Archaeology)
ヴァレッタにある考古学博物館です。
遺跡に関する調度品や展示がされているようです。マルタの古い都市であるイムディーナやラバトを訪れる予定のある方(もしくはすでに訪れた方)などは、予習・復習を兼ねて訪問してみるのも楽しいかもしれません。イムディーナやラバトにまだ行っていないという方は以下のリンクから予習をどうぞ。
マルタ最古の都市!かつての首都だった城下町、イムディーナを巡ろう
イムディーナに隣接するカタコンベの街ラバト!カタコンベをハシゴ?
まとめ
ヴァレッタの観光スポットは閉まっている場所も多く、修復作業中かどうかもわからないような状況でした。あまりここの観光スポットに期待しすぎない方がいいのかもしれません。
無料で見られる場所を優先的に訪れ、もし開いていたらその場所に入るくらいの心構えでOKです。
それではまた!
マルタについてより詳しく記した滞在記はこちらからどうぞ
人生は40年で充分よ!「36歳にして既に、老後を過ごす男が行き着く明日はどっちだ!?」
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