前回の投稿で、観光客の誰もが訪れるシウダー・ビエハについて書いてきました。
プエルト市場だけ行けば充分?行く価値のないシウダー・ビエハ海沿い
今回はビーチも楽しめるエリア、プンタ・カレータスに関する投稿です。
プンタ・カレータス(Punta Carretas)
モンテビデオ最南端に突き出たエリアです。
ビーチや公園があり、休日はたくさんのモンテビデオ市民で賑わうエリアです。
また、元刑務所を改装したショッピングモールもあります。
プラヤ・ラミレス(Playa Ramírez)
モンテビデオ中心街に最も近いビーチです。
前回紹介したシウダー・ビエハには砂浜がなかったのですが、ここに来てようやく砂浜に出会えます。
しかしあまり水がきれいではないため、海水浴はおすすめしないとの意見が多くあります。
砂浜でのんびり過ごすくらいにしておいた方が無難かもしれません。
ネルソン・マンデラ公園(Parque Nelson Mandela)
海沿いの公園です。
動物たちも放し飼いで過ごしています。
ここにはユダヤ人のホロコースト追悼碑もあります。
のんびり過ごしたい人におすすめの場所です。
プンタ・カレータス灯台(Faro de Punta Carretas)
小さな灯台です。
入場料がかかります。50UYUという説が有力で、現金のみしか受け付けていないとか。なので管理人は入りませんでした。
ただ下水処理場が近くにあるため、悪臭がします。景色もイマイチなので、わざわざここに来る価値はないと思います。
フアン・ソリジャ博物館(Museo Zorrilla)
アート作品もある歴史博物館です。
入場は無料です。
アート作品の展示があります。
ここはフアン・ソリジャという男性の自宅を博物館にしたものらしいです。
予備知識を勉強してから訪問した方がより楽しめます。
プンタ・カレータス・ショッピング(Punta Carretas Shopping)
元刑務所を改装したショッピングモールです。
元刑務所とは思えないような美しいショッピングモールです。
かつての暗い雰囲気など、微塵も感じさせません。
プンタ・カレータスエリアの顔とも言える場所です。
まとめ
プンタ・カレータスに来れば、海沿いも楽しむことができます。無料の博物館とショッピングモールを巡る休日を楽しんでもいいでしょう。灯台に行く必要はないと思いますが…。
天気がいい日にぜひ訪れてみてください。
それではまた!
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