前回、メキシコ滞在中に食べておくべきものを紹介しました。
せっかくメキシコに来たのなら食べとこう!名物や安く食せるものを!
今回の投稿ではメキシコにいる間に飲んでおくべきものをご紹介します。
メキシコの名物(飲み物6選)
日本人に馴染みのあるものから、おそらく初耳であろうものまで、メキシコには名物がそこそこあります。
コーヒー(café)
メキシコと言えば、まず外せないのがコーヒーです。
メキシコはコーヒーベルトと呼ばれる、コーヒーの栽培に適した国です。多くの地方でその土地名産のコーヒーを生産しています。
プエブラやオアハカなど、たくさんの地方のコーヒーがお土産通りでは買えます。ですが、お土産通りで買うよりも、ウォルマートで買った方がはるかに安いです。
別のスーパーマーケットであるチェドゥラウイでも、プライベートブランドのコーヒーが買えます。
コーヒー好きの方はたくさん買って帰り、日本で利きコーヒーを試してみてはいかがでしょうか?
テキーラ(Tequila)
メキシコで外せない酒と言えばテキーラです。ツアーでもテキーラが飲み放題になることがあります。
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通常の味の他に、バニラ味やマンゴー味のものもあります。お土産通りではバニラ味のテキーラを試飲させてくれるところもあります。お土産通りで試飲して、気に入った味のものをウォルマートで購入するという流れがいいでしょう。ウォルマートの方が安価です。
アルコール度数は相当に強いので、飲みすぎにはくれぐれも注意してください。
オルチャタ(Horchata)
米を原料として作られたジュースです。
お土産通りでは取り扱っておらず、ウォルマートやチェドゥラウイなどのスーパーマーケットで販売しています。濃縮還元のボトルで売っていますので、自宅で水で薄めて作ります。カルピスと同じ原理の飲料です。
味は甘いです。というか、甘味がかなり強いです。甘酒を極限まで甘くした感じとでもいいましょうか。管理人の個人的な体感としては、パッケージの説明書きより薄く作ってちょうどいいくらいだと思います。
ココナッツ入りのオルチャタもあります。個人的にはココナッツ入りの方が甘さ控えめで好きです。
それと、とても粘度が濃い状態でボトル詰めされています。ボトルの蓋を閉めたら、ボトルについているオルチャタはきれいに洗い流しておきましょう。そのまましまっておくとアリがたかりますのでご注意を。
タマリンド(Tamarindo)
熱帯地方原産の植物です。
お土産通りでは取り扱っておらず、ウォルマートやチェドゥラウイなどのスーパーマーケットで販売しています。濃縮還元のボトルで売っていますので、自宅で水で薄めて作ります。カルピスと同じ原理の飲料です。
味はとても酸っぱいです。個人的には苦手な味でした。ユカタン半島の石灰入りのやばい水道水の不快感ですら、ごまかしてくれる強烈な味です。
フィリピンではお茶にして飲むらしいのですが、管理人もお茶で飲んでみたかったです。ですが一度は体験しておいて損はないジュースだと思います。
ハマイカ(Jamaica)
ハイビスカスティーです。
ほどよく砂糖が入っていてとてもおいしいです。管理人の感想としてはオルチャタ、タマリンドよりも好みです。
しかし牛乳やテキーラで割って飲んでみたらいまいちでした。これは水で割って飲むべき飲み物です。滞在期間中、もっと早くから飲んでおけばよかったと思えるくらいにおいしい飲み物でした。
ハチミツ(Miel)
食べ物とどちらに入れるか迷いましたが、飲み物の方に入れました。
実はメキシコはハチミツの特産国でもあるのです。管理人には日本のハチミツとの違いはよくわかりませんでしたが、お土産に困ったらぜひ買ってみてください。
まとめ
コーヒーやテキーラなど、みなさんお馴染みのものから、オルチャタ、タマリンド、ハマイカなど聞き覚えのないものまで取り揃えられています。
結構重量がありますので、スーツケースに余裕を持たせてお持ち帰りください。
それではまた!
ブログには書けない裏話も満載!当時の感情のまま書き綴ったメキシコ滞在記はこちらからどうぞ
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