マルタ(Malta)

カラフルなボートがたくさん!日曜朝市で名高いマルサシュロック!

(投稿記事の内容は2023年6月当時のものです。)

前回の投稿で、マルサシュロックの近くの観光スポットであるセントピーターズプールをご紹介してきました。

勇気があるなら飛び込んでみる!?マルタのセントピーターズプール!

今回はそのセントピーターズプールに行く際に拠点となる街、マルサシュロックのご紹介です。

海辺の漁村、マルサシュロック(Marsaxlokk)の観光スポット4選

日本語では「マルサックスロック」と表記されることが多いですが、現地の発音では「マルサシュロック」と言うのが正しいようです。

毎週日曜日の午前中に大規模な朝市が開かれることで有名です。また、カラフルなボート(ルッツ)が停泊する街としても人気が高いです。

マルサシュロック (1)

マルサシュロック (2)

1.マルサシュロック湾(Ballut ta' Marsaxlokk)

海水浴ができる(?)ビーチです。

マルサシュロックは漁村のため、海水浴はそれほど盛んではありません。海がすぐそばにあるのに、ここの住民は泳がないのでしょうか?

おそらくそんなことはありません。このビーチで泳ぐと思います。水はとても透き通っていますが、砂浜はそれほどきれいではありません。漁村ということもあってか、生臭い臭いも漂っています。

Ballut ta' Marsaxlokk

管理人個人としては、ここマルサシュロックでは海水浴をおすすめしません。マルタには他にすばらしい海水浴スポットがたくさんあります。前回ご紹介したセントピーターズプール然りです。ここでは景色を眺めるくらいでいいでしょう。

2.マルサシュロックオープンマーケット(Marsaxlokk Open Market)

毎週日曜日に大規模な朝市が開かれる場所です。

マルサシュロックに来て、日曜の朝市を見ない人がいるのでしょうか?はい、ここにいます。管理人はあえて日曜日を避け、月曜日に訪れました。理由は混雑した中観光したくなかったからです。

日曜朝市ではたくさんの魚介類や民芸品が売り出されると聞きます。たくさんのブログでも「ぜひ日曜の午前中に訪問してください」と書かれています。ですがこのブログ「日本人いない場所」は毛色が違います。本流をあえて外れることで見えてくるものもあると思うからです。

という尤もらしい理由もありますが、管理人は魚介類が嫌いで、民芸品にも興味はありません。となると、わざわざ混雑した日曜にここを訪れる理由がありません。逆に、日曜の朝市以外の時間帯はどれほど閑散としているのか知りたくなりました。

月曜日の午後という、曜日も時間帯もまるで違う状況で訪れましたが、それでもたくさんの露店が出ていました。新鮮な魚介類こそないものの、民芸品を扱う露店は数多く立ち並んでいます。

Marsaxlokk Open Market

「なんだ、別の曜日でも賑わっているじゃないか」

それが正直な感想です。新鮮な魚介類を特に求めていなければ、わざわざ混雑する日曜午前中に訪れる必要はなさそうです。それに、観光客がここで新鮮な魚介類を購入したとしても、自分でおいしく調理できますか?

といった管理人のレポートも参考に、「日曜午前中にここ、マルサシュロックを訪れるかどうか」をご判断ください。

3.漁船撮影ポイント(Fisherman Boat Photo Point)

ルッツ群の撮影ポイントです。

マルサシュロックは、これまたカラフルなボートで有名です。紹介写真には必ずと言っていいほど、このルッツの写真が出てきます。

Fisherman Boat Photo Point (1)

別にこのポイントでなくても、ルッツは撮影できます。自分のお気に入りの構図、角度から撮影できるポイントを探してみてください。

Fisherman Boat Photo Point (2)

4.サントワルジュ教会(Santwarju tal-Madonna ta' Pompei)

マルサシュロックで一際目を引く建物である教会です。

マルサシュロックで最後にご紹介するのはこの教会です。といっても、管理人は中に入ったことはありません。

Santwarju tal-Madonna ta' Pompei

漁村を堪能し終えたら、おそらく休憩したいと思うことでしょう。その場合、この通りに入ることが多いと思ったのでご紹介したまでです。おそらくこの教会について言及しているブログはほとんどないと言っていいでしょう。よくある教会のひとつという認識で問題ないと思います。

まとめ

新鮮な魚介類を求める必要がないのであれば、わざわざ混雑する日曜午前中に訪れる必要はないマルサシュロックです。管理人個人としては日曜日以外に訪問することをおすすめします。日曜日以外であれば、バスに乗れないという問題も発生しないでしょうしね。

せっかく行くならその混雑ぶりを味わいたいか、静かな状況を味わいたいか、それはあなた次第です。

 

それではまた!

 

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