チュニジア(Tunisia)

真夏は45℃を超える日も珍しくない!とにかく暑い国チュニジア!

45℃って人間が過ごせる気温じゃないよな?どうやって過ごしてるんだ?チュニジア国民は?

どうも、真夏のチュニジアに滞在して1か月半が経過した管理人です。管理人がチュニジアに到着したのは6月の終わり。その時の最高気温は暑くても35℃くらいだったような気がします。しかし最高気温はいつの間にかどんどんと高くなり…。暑い日は40℃を超えるような日も増えてきました。ものすごいときには45℃を超える日もあります。みなさんは想像できますか?日本の史上最高気温41℃を遥かに超える45℃という気温を。この投稿では、管理人が検証した結果を書いていこうと思います。

管理人による暑さの検証

検証をより正確なものにするため、外出時の恰好は半袖のTシャツ1枚と短パンに統一してあります。ちなみに気温はiPhoneに最初からインストールされている天気予報アプリの表示によるものです。

気温検証に使用する服装(Tシャツ1枚に短パン)

30℃以下

日本でいうと4月下旬くらいにはこれくらいの気温になるでしょうか。ここチュニジアでは、一歩家の外に出たときに「あっ、今日は涼しいな」と感じます。歩いていても汗が出ることはほとんどありません。半袖のTシャツ1枚では寒く感じることもあるので、上着が欲しいなと思うこともあります。

30~35℃

日本でいうと、5月のゴールデンウィーク頃の気温になるでしょうか。歩いていれば当然大量の汗をかいてきます。喉も乾くし、何もしなくても汗が噴き出してきます。日差しもかなり強く、熱中症の危険がこの気温の時点ですでにかなり高いのも特徴ですね。

ここチュニジアでも、この気温で散策していれば何本も水を飲み干すような状況です。海辺のそばでも変わらず暑いです。思ったより湿度も高く、体感気温はそれ以上にも感じます。日陰を求めてさまよいました。ですが45℃を体感すると、この気温はまるで秋のように涼しくさえ感じられます。

35℃

35℃の気温予想

日本では7月、8月はだいたいがこのくらいの気温になるでしょうか。猛暑日と言われ、この日は運動をしてはいけません。すぐに日陰や冷房の効いた場所に避難して休息を撮りましょう。ここ数十年間の日本でも決して珍しくない気温です。

チュニジアでは、この気温はまだ涼しい気温に分類されるでしょうか。それでもむわっとした暑さが常に体の周りに付きまといます。日が沈んでもこの気温が続くので、カフェの屋外席にいる人たちは、冷房もない状況でお茶を楽しんでいます。ですがそれほど辛そうには見えないです。管理人も、今日の最高気温が35℃という予想だと「ああ、今日は涼しいじゃないか」と思うようになりました。

38℃

体温を超える気温です。日本でも連日この気温が続くような状況になりましたね。さすがにこの気温になると、一歩外出したときに「暑っ…!」と思わず声が出ます。30分もこの気温の中にいると、何もしていないのにクタクタです。管理人はだいたい毎日45分程度の散歩をするのですが、これくらいの気温だとさすがに疲労が溜まってきます。

40℃

40℃の気温予想

第一印象は38℃と変わりありませんが、体への疲労の溜まり方が速いような気がします。一旦日陰に入ってから再び日なたに出ると汗は止まりません。一度帰宅したらその日はもう二度と外出したくなくなる気温です。管理人の散歩では、帰路の足取りがかなり重くなります。

42℃

第一印象からして別物です。歩き始めてすぐ、皮膚がローストされているような感覚に陥ります。チュニジア国民も日陰から動こうとしません。40℃よりも疲労は急速に溜まっていきます。散歩の最後の方には、やっとのことで帰宅できるような状態です。

45℃

45℃の気温予想

この気温はもう、外出していい気温ではありません。日本人でこの気温を経験したことのある人はごくわずかでしょう。涼しくなる時間帯までチュニジア国民は家の中に避難しています。いくら水を飲んでも決して喉が潤うことはなく、3分後には再び口の中がカラカラになります。持ち歩いていたペットボトルの水は熱湯に変化しています。管理人は首都チュニスで1、2回ほど45℃を体験しました。この日の散歩はとてつもなく辛く、その後しばらくだるさが抜けませんでした。

「命の危険があります」

この言葉は決して冗談などではありません。それは以下の投稿を読めばわかります…。

管理人はサハラ地域の旅行中、この45℃という気温の中で数時間ヒッチハイクを続けなければならない状況に追い込まれました。ですが一向に車は止まってくれません。すでにその日は45℃以上の気温の中10㎞以上歩かされた後でした。結果極度の疲労に達し、疲れを回復させるため道路の脇で少し眠ることにしました。管理人が気づいた時には、救急車を呼ばれる一歩手前の状況でした。どうやら自分では少し寝ただけのつもりでしたが、意識を失っていたようです。近くを通りかかった数少ない人たちは、必死で管理人の救命活動をしてくれたみたいです。水を全身にかけ、飲み込むかわからないが口に水を流し込み続けるといった活動を。管理人が意識を取り戻したときも45℃の気温は続いており、水を何リットル飲んでも足りませんでした。人間が思っている以上に水分は体の中に入っていくんだなということを痛感しました。

「45℃は、死がすぐ背後に迫っている気温です」

50℃

これは私が意識を失った日(上記の日と同日)に、宿泊していた宿のホストが話してくれたことです。

「今日、ここトズールは50℃を記録した。近所の人が熱中症で死んだ」

管理人とは違うアプリで気温の情報を得ていたと思われますので、本当に50℃になっていたかは定かではありませんが、地元民ですら死に至る気温です。たった1kmの移動でもタクシーを使わなければならないような気温です。5分以上歩いてはいけない気温です。もし天気予報が50℃を表示していたら、その日は一歩も外出せず、家の中でおとなしくしていましょう。

チュニジア国民の意見

チュニジア国民に、夏はいつもこれくらい暑いのか聞いてみました。

「この暑さは熱波によるもので、数年に一度のレアなケースだった」

「だいたいいつもこんなもんだよ。だから夏場は仕事は半日で終わり」

「エアコンなくても生活できるさ。だから運転中は窓開けてね」

人によって言うことがまるで違います。この意見の食い違いもチュニジア国民ならでは、と管理人は勝手に思っています。しかし、チュニジア国民が共通して言うことは、

「熱中症には気を付けて。ちゃんと水分はこまめに補給して」

はい、世界中で共通の意見です(笑)。熱湯になった水でも飲まないよりははるかにマシらしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?管理人の主観によるものなので、暑さの感じ方は人によってさまざまだと思います。管理人自身は、自分は暑さに耐性がある方の人間だと思っておりますので、同じ気温でも読者のみなさんは管理人以上に暑く感じるかもしれません。そんな耐性のあると思っていた自分が死にかけた…。外気温の45℃は、サウナの中とはまるで状況が違います。「サウナみたいなもんでしょ?」と甘く見ている人がいるならば、この言葉を送ります。

 

「地球を…舐めるなよ…!」

 

以上、(結果的に)命をかけた検証結果報告でした。

それではまた!

 

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