※この記事は2012年1~3月時点の経験を基に書かれたもので、最新の情報と異なる場合が多々あります。「昔はこうだったんだな」と、近代史の勉強のような感じで軽く読み進めてみてください。
前回の投稿で、セブ島からほど近いボホール島の観光について書いてきました。
海以外の自然も味わおう!セブからフェリーで行くボホール島(前編)
今回もセブ島からフェリーで行ける島、ボホール島に関する投稿です。前後編の2回に分けて投稿していきます。今回は後編です。
ロボック川クルーズ(Loboc River Cruise)
食事を楽しみながら川下りをします。
吊り橋を渡り、クルーズ船に乗り込みます。
ブッフェスタイルの昼食を取りながら川を下っていきます。
川べりでのダンスショーや船上コンサートを楽しみます。
東南アジアによくあるクルーズ観光です。
ズィップライン(ZIP LINE)
谷間を滑空するアクティビティです。
スーパーマンのような姿勢でスタンバイし、スタッフが反動をたっぷりつけて押し出してくれます。
長い谷間を猛スピードで滑空するのでとても気持ちよく、本当に空を飛んでいるように感じられます。
ですが、終わるときがちょっと怖いです。スピードが落ちず終点にそのままの勢いで突っ込むため、かなりの衝撃が体を襲います。
ここをもう少し工夫してもらえると最高のアクティビティだったのですが、恐怖を感じて終わってしまいました。まあ、少しは涼しく感じられたので満足はしていますが。
バクラヨン・チャーチ(Baclayon church)
ボホール島最古のカトリック教会です。
2013年のボホール大地震で崩壊したらしいので、ここに載せている写真は崩壊前のものになります。
ボホール島でも有名な観光スポットのようですが、キリスト教徒ではないのでそれほどの感動はありません。ですが、夕方にもかかわらず人で賑わっていました。地元民にとってはとても大切な場所のようです。
ブラッド・コンパクト(Blood Compact Marker)
乾杯をしているモニュメントがある場所です。
ここにはこのモニュメントしかありません。
他に見るべきものもないので、わざわざ立ち寄る必要はないように思えます。
ドゥマルアン・ビーチ・リゾート(Dumaluan Beach Resort)
ボホール島に隣接する島であるパングラオ(Panglao)島にある宿泊施設です。
管理人のグループはここに宿泊しました。プライベートビーチを持つコテージ型のホテルです。3~4人で一部屋のコテージが多数設置されています。
夕食はここのレストランでフィリピン料理に舌鼓を打ち、夜は潮騒と星空を楽しみながら語り合いました。
まさに南国のバカンスを楽しめる環境です。
朝食はブッフェスタイルなのでしっかり摂り、海水浴を楽しみました。昼食もここのレストランで食べて、さらに海水浴を楽しみました。
ここにはドクターフィッシュのコーナーもあります。200PHPで足の角質が取り放題です。人生で初めての体験をすることにし、足を水槽に入れます。すぐに魚たちが群がってきて、足裏や足首付近で口をパクパクしています。それほどまでに角質だらけだったのでしょうか?痛くもないし、痒くもありません。ただ水に足を浸けているだけでいいのです。
しばらくするとほとんどの魚たちが離れていったので、大部分の角質は取れたのでしょう。魚が満腹になってしまっただけかもしれませんが…。いずれにせよ、足裏はなんとなくツルツルになった気がしました。
セブ島へ帰還
2日目はこのホテル内のみで過ごし、バンに乗ってフェリーターミナルに向かいます。フェリーに乗ってセブ島へ帰還しました。
まとめ
この2日間で巡ったのはボホール島の南西部だけですが、主要な観光スポットは巡れたと思います。フィリピン滞在最初の週末にこれほど充実した旅行ができたことに大変満足です。
管理人はクロックスで巡ったのですが、結構歩いたため足の疲労は溜まっていました。なので、スニーカーを履いていった方がいいかもしれません。ビーチサンダルだけでは絶対に厳しいです。
ボホール島の治安はそれほど悪くありませんでしたが、貴重品は持ち歩かないようにしましょう。できるだけ荷物も少なくして、身軽な状態で楽しんでください。
それではまた!
ブログには書けない裏話も満載!当時の感情のまま書き綴ったフィリピン滞在記の英語版はこちらからどうぞ
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