何してもいい！？日本男児の夢、ビキニバー！？（師匠からの教え編）

※この記事は2012年1～3月時点の経験を基に書かれたもので、最新の情報と異なる場合が多々あります。「昔はこうだったんだな」と、近代史の勉強のような感じで軽く読み進めてみてください。

注：今回の投稿には、女性・子供にはふさわしくない内容も記載されています。親御さんの許可を取ってからお読みになってください。

前回の投稿で、ビキニバーをご紹介しました。

今回はビキニバー2回目の訪問に関する投稿です。

最高にいい流れからのビキニバー

ある土曜日の夕方、頼れる兄貴分の友人から風呂に入りに行かないかと誘われました。セブ島にはシャワー設備しかないので、入国以来浴槽に浸かることはできていませんでした。久しぶりに風呂に入れるのはとてもうれしいことなので、日本男児4人で行くことにしました。

タクシーに乗って向かった先は、日本食レストランが併設されている「Kagura（神楽）」です。

残念ながら現在は閉業してしまったようですが、時間無制限でリラックスできる場所でした。浴槽数はそれほどでもないですが、サウナもあり心地よく汗を流せました。

その後は併設のレストランで日本食を楽しみます。寮の食事では3食韓国式なので、しっかりした日本食を食べるのも入国以来です。

久しぶりの風呂と日本食で心が満たされました。すでに充分満足ですが、兄貴分の友人が「ビキニバーに行かないか？」と誘ってくれたので行くことにしました。

すでに最高の状態からのビキニバー訪問です。

セブで名高かったビキニバーです。

その後オーナーも店名も変わったりしていろいろあったようですが、現在は閉業してしまったようです。

ここのママ（パパ？）と兄貴分の友人は顔なじみらしく、入店後気さくに話をしていました。ママはフィリピン人ですが日本に住んでいたことがあるようで、日本語はペラペラです。同行した我々はこのママに即効で股間を触られ、各々評価をされました（笑）。

ビールとフライドポテトを注文し、キャストがずらっと並びます。年功序列で選ぶことにしたので、管理人は一番最後です。それでも無事に好みのキャストを選べ、隣に座らせます。

前回は要領がわからずさぐりさぐりでしたが、今回は違います。最初からトップギアで楽しみます。遠慮などする必要はないのですから。

この店ではポールダンスショーが行われます。キャストが交代でステージに上がりますが、希望すれば客もステージに上がることができます。

なのでキャストはときどき客から離れていきます。濃艶なダンスショーをお楽しみください。

外泊届は出していないので、門限前に帰還しなければなりません。2時間程度の滞在で支払ったのは、1人あたり1,000PHP以下です。

前回の訪問時とあまり変わらないような金額ですが、今回はおつまみの分とママの分の酒も加算されています。キャスト1杯あたりの酒単価も前回の店よりは安価だったので、良心的な価格設定だったのではないかと思います。

前回と今回の記事を読んで、「キャストのお持ち帰りはできるのか？」と気になった方もいるかと思います。これに関しては、「不可能ではない」と言えます。

管理人が滞在していた2012年当時では、店公認で「お持ち帰り」の価格設定をしていた場所もありました。「店に一定額の料金を支払い、キャストへのチップも支払い、かかった経費は客がすべて負担する」ということで可能だったらしいです。

ですが徐々に取り締まりが厳しくなり、店のシステムとして「お持ち帰りはダメ」となった場所が現在では多いようです。ですが「水面下で交渉すればOK」という人もいるので、完全になくなったわけではないらしいです。

ちなみに管理人は「お持ち帰り」したことがなく、してみたいとも思いませんでした。リスクの高さとリターンがまるで釣り合っていないと思われるので。

師匠のような兄貴分の友人から間接的に教わったことは、

とのことです。

こういう教えは、後輩に受け継がれていくものです。

というわけで次回に続きます。

それではまた！

フィリピンについてより詳しく記した滞在記はこちらからどうぞ

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