さすが北米のパリ、カナダのモントリオール!
(投稿記事の内容は2022年1月~2022年5月当時のものです)
前回の投稿で、モントリオールで訪れるべき観光スポットについて書いてきました。
訪れるべきところがいっぱい!カナダのモントリオール(その1)
今回はついに、これぞ「ザ・モントリオール」といったスポットをご紹介します。モントリオールで訪れるべき観光地を、引き続き挙げていきます。
ご紹介するスポット数が多いため、4回の投稿に分けていきます。今回はその第2弾です。
モントリオールで訪れるべき観光スポット25選(その2)
7.コンプレックス・デジャルダン(Complexe Desjardins)
モントリオールのダウンタウンエリアにあるショッピングモールです。
最寄り駅はオレンジラインのシャン・ドゥ・マルス駅(Champ-de-Mars)かプラス・ダルム駅(Place d’Armes)、グリーンラインのサン・ローラン駅(Saint Laurent)かプラス・デ・ザルツ駅(Place-des-Arts)です。
ショッピングモール再びです。ロビーの噴水が特徴的です。
困ったら来る場所、それがショッピングモールです。
8.モントリオール・オリンピック公園(Parc olympique de Montréal)
1976年に開催されたモントリオール・オリンピック跡地を有効活用した公園です。
最寄り駅はグリーンラインのピ・ナフ駅(Pie-Ⅸ)かヴィウ駅(Viau)です。
公園なので無料解放されています。園内はたくさんの人々で賑わっています。売店やカフェなどもあり、のんびり過ごすのもおすすめです。
モントリオール・バイオドーム(Biodôme de Montréal)
モントリオール・オリンピック公園内にある動植物園です。
4つの季節ごとに展示が分かれています。アマゾンエリア、メープルフォレストエリア、海の生き物エリア、極致エリアです。入館料が必要です。
パンフレットがもらえるのですが、管理人が訪れた時には展示されている生物が記載されているものより少なかったです。正直残念な動植物園でした。
リオ ティント アルカン プラネタリム(Planétarium de Montréal)
モントリオール・オリンピック公園内にあるプラネタリウムです。
宇宙から飛来した石などが展示されています。一定時刻ごとに、時期によって変わる3D映像が楽しめます。管理人が訪れた時には地球誕生についてまとめたものと、探査機ボイジャーに関する映像でした。床に寝転がって映像観賞をします。ナレーションは英語でした。3Dの映像は思ったよりも迫力があり、多少酔いました。3D慣れしていない方は多少辛いかもしれません。
このプラネタリウムを楽しむためには、理科の知識を英語で理解できることが求められます。中学3年間くらいの内容を英語で理解できるくらいにはなっておきましょう。デートにおすすめのスポットです。
9.カレ・デカリ(Carré Décarie)
コロナワクチンを接種できるショッピングモールです。
最寄り駅はオレンジラインのナムール駅(Namur)です。
管理人がモントリオールに滞在していた際、市内はロックダウン中でした(2022年2月)。友人がワクチン接種を予約していたため、外国人である管理人も接種できるか訊いてくれるというので来場しました。
予約なしの外国人でも無料で接種できるというので、管理人はここで3回目の予防接種を受けました。連れて行ってくれた友人は予約していたにもかかわらず、1か月前にコロナウイルスに感染していたため接種できませんでした。
現在も接種を行っているかはわかりませんが、もしモントリオールに滞在中で予防接種を受けたいと思っている方は一度来場してみてもいいでしょう。
ショッピングモールなので、買い物のついでにどうぞ。
10.ムーラル・フェスティバル(Mural festival)
壁や建物に描かれた落書きが公私問わず保存されている場所です。
最寄り駅はオレンジラインのモン・ロワイヤル駅(Mont-Royal)です。
地図上では1か所を指していますが、周辺にたくさんの落書きがあるので自由に見て回れます。屋外ですので観賞時間無制限、観賞料金は無料です。
落書きとは言え、かなりレベルは高いです。きっと気に入る落書きが見つかることでしょう。
11.サンテレーヌ島(Île Sainte-Hélène)
F1レースも開催される、モントリオール市東にある島です。
最寄り駅はイエローラインのジャン・ドラポー駅(Jean-Drapeau)です。
アミューズメントパークもある、広々とした公園です。オリンピックのいくつかの競技もこの島で行われていたとか。彫刻や芸術作品が多く屋外に設置されています。
ライブイベントなどもよく開催されるようなので、スケジュールをチェックして足を運んでみてください。
12.モントリオール美術館(Musée des beaux-arts de Montréal)
モントリオールを代表する美術館です。
最寄り駅はグリーンラインのピール駅(Peel)かギー・コンコルディア駅(Guy-Concordia)です。
館内はかなり広く、複数の建物に渡って展示がされています。管理人は午後に来館したのですが、時間切れですべての展示を見切れませんでした。
ぜひ午前中に来館して、すべての展示をじっくり観賞することをおすすめします。安くはない入館料なので。
まとめ
「モントリオール」を象徴する観光スポットが出てきましたね?そうです、オリンピック関連の施設があるんです、ここモントリオールには。つい数年前にようやく1976年のオリンピックの負債を完済し終わったというモントリオールは、ようやくこれらの施設から利益を上げることができるようになったのです。
そんな雑学はさておき、次回の投稿では美しい建物から「ムフフ」なスポットまで、幅広いジャンルの観光スポットをご紹介します。引き続きどうぞお楽しみに。
それではまた!
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