【総括】フィリピン・セブは「日本人いない場所」だったのか？

2024年10月11日

フィリピン・セブでの滞在を振り返って総括

管理人はフィリピン・セブに2か月滞在しました。ブログで投稿したように、たくさんの観光地に行きました。その間日本人との関わりがあったのか？それを書いていきたいと思います。

フィリピン・セブ滞在中、日本人を見かけたのは数えきれないほど

語学学校が多数存在するフィリピン・セブ市内では、どこにいても日本人を見かけます。というか、日本人を見かけずに済む日はないです。観光スポット、商業施設、レストランにも必ずいます。

セブから離れたエリアでも、日本人は必ずといっていいほど見かけました。

日本人を見かけたのは「数えきれないほど」です。

語学学校には必ず日本人がいる

語学学校に通っていれば、絶対にどの学校にも日本人がいます。管理人の感覚だと、総学生の3割くらいは日本人で構成されています。マンツーマン授業以外のクラスに日本人がいないことはありません。

フィリピン・セブで英語を習得するには断固たる意志が必要不可欠

前述の通りどこに行っても日本人はいますので、「日本語で話しかけられる」のは不可避です。「語学留学中は絶対に日本語を話さない！」と強く誓っている方には、かなり厳しい環境であることは断言できます。

誰に関しても「英語で対応する」と強く心に決め、日本語で話しかけられても英語で返すくらいの心持ちが必要です。実際日本人同士でも、頑なに英語で話をしている人もいました。

異国の地に同胞がいるのは心強いことです。ですがそこに甘えていては、語学の習得は間違いなく遠ざかります。あなたは決して安くはないお金を払って留学しに来ているのです。この時期くらいは厳しい環境下に身をおいてください。何しに来たのかわからなくなってしまいますので。

ニュージーランドでは上記のような誓いを立てていましたが、管理人はここフィリピン・セブには半分以上遊びのつもりで来ていました。日常的に日本人とも楽しく日本語で会話していましたが、勉強の時間はとにかく集中したことにより、ニュージーランド滞在時よりも実力は伸ばせました。最後はやはり本人のやる気次第です。